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GAMECUBE がやってきた

・・・しかし何故、GAMECUBE なのか

 とまあ、こんな感じでまる1日 GAMECUBE で時間を過ごしてしまったが、私が何故あえて購入したのかをここで述べておきたい。

ゲームらしいゲーム

 とかく昨今では、恋愛 SLG だのビジュアルノベルだの格ゲーだの大作 RPG がもてはやされている。 しかし私はそれらのゲームでは、どうも食指が働かない傾向があるようだ。 やはり昔ながらのアクションものとかシューティングものとかパズルものとかに飛び付いてしまう。 私の中のゲームらしいゲームというと、どうしてもそれらのイメージが強すぎるのかもしれない。 少ない限られた時間内でそこそこ遊べる、というのもあるかもしれない。 ・・・格ゲーは手が速く動かせない(コマンド技が使えない)のもあるかもしれない(笑)。
 ともかく、最近のゲーム機はつまらない(と思う)ゲームが多すぎる。

似たようなゲーム

 上にも類似することなのだが、とある目新しい要素が大当たりすると、 挙って他のゲームメーカーが似たようなものを出してくる。 別に悪いとは言わないが、ただソレだけに終わってしまっているゲームが多いのも 最近のゲームがつまらなく思っている要因かもしれない。
 ともかく、最近のゲーム機は似たような(と感じる)ゲームが多すぎる。

任天堂のゲームが遊べる

 ・・・んまあ、当たり前と言えば当たり前なのだが(^^;、詰まるところ全てコレに集約されるのではないだろうか(笑)。 私はとにかく任天堂のゲームは好んでプレイしている。それもマリオシリーズ。 やはりファミコンの時代から「いつまでも変わらないんだけど、そのなかで常に何か新しいものがある」マリオシリーズは、 安心してプレイ出来る。いつでも途中でやめられるのだけれど、ついつい続けて遊んでしまう、 そういう不思議な雰囲気がゲームの中に溶け込んでいるように感じてしまう。 そんなマリオのゲームで遊ぶには任天堂のハードしかない。

 以上コラムでした(笑)。


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